【近日開催】

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    カルタイ関連イベントのお知らせです。

    「阪神・淡路大震災」から16年、わたしたちはいま「あの震災」について何を考え、何を語ることができるのでしょうか?

    プログラムの内容が一部変更されています。
    詳細は下記リンク先をご覧ください。

    http://tsukaken2.world.coocan.jp/tukakenHP1/tukakenHP/PROJECTS/sono_machino_kodomo/sonomachi_program.html

    シンポジウム「震災の記憶:その表現をめぐる省察と対話」
    +『その街のこども 劇場版』
    117上映会

     

    日時:2011117日 15時〜18時

    場所:神戸大学 百年記念館

     

    《シンポジウム開催趣旨》

     2010117日にNHK大阪が震災15周年記念ドラマとして放映した『その街のこども』で描かれるのは、デリケートな個人の記憶である。本作は、震災直後には出せなかった情報について、本格的に議論する機運が醸成されてきた2010年代の、あの記憶をめぐる状況を表しているとも言えよう。これは新しいかたちで、あの震災に対して取り組もうという姿勢の現われであると考えられる。

    だが、地震から16年を迎えようとする今、震災を知らない人々が増え続けている。このシンポジウムと上映会中を企画する神戸大学の現役の学生は、すでに、阪神大震災の記憶をな まなましく持っている世代ではない。私たちが今やらなければならないのは、記憶の新しい表現方法について考えること、そして、それを公共的に議論する場を 作ることなのではないのだろうか。

      震災についての記憶の継承をめぐり、比較検討の対象となるのがシンポジストの山本唯人氏が所属する東京大空襲・戦災資料センターでの記憶を「伝える」取り 組みである。戦後60年を経過し戦争体験者が減っていく中「どのように戦争を知らない世代を巻き込んで記憶の継承が行われているのか」を阪神大震災の記憶をめぐる状況と比較してみたい。そうすることで2011年現在の私たちが、どうすれば震災の記憶/表現の場に参加できるのかを問う。

     

    ≪プログラム≫
    14:30         開場

    15:00〜16:30
     映画上映
    16:30〜16:40
     途中休憩
    16:40〜18:00  シンポジウムおよび客席を交えての全体討論
      

    司会:横山聡子・福本江利子(神戸大学国際文化学部塚原研究室4回生)

     

    ≪シンポジストと提議の内容≫

    山本唯人(社会学者。現在は東京大空襲・戦災資料センター研究員)
    「関東大震災の記憶継承。いかにして記憶を『伝える』か」

     1972年 東京生まれ。過去には阪神大震災におけるボランティアの記録を収集する震災・まちのアーカイブの活動に参加し[歴史・記憶・表現フォーラム]の一員として 震災の記憶にまつわる展示を行う。現在は東京大空襲・戦災資料センター研究員。資料の収集・展示だけでなくその資料に込められた記憶をいかに「伝える」か について実践を通して考察している。「開かれた表現の場に向けて―東京・戦後60年・ミュージアム」「記憶マップ・東京」『Someday for Somebodyいつかの、だれかに 阪神大震災・記憶の〈分有〉のためのミュージアム構想/展 2005 神戸』、「『東京都慰霊堂』の現在―東京大空襲と『戦災死没者異例制度』の創設」『歴史論評』20018月号 No.616、など論文多数。

     

    京田光広 (NHKプロデューサー)
    『その街のこども 劇場版』の製作意図と解説

    現在、NHK大阪放送局所属。NHK制作のドラマ「その街のこども」では制作統括を、その劇場版ではプロデューサーを務める。


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